ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

人に説明できるような言葉に直ってたまるかよ

NTとオリジンを連続して撃破したことでさすがに隙が生まれてしまったのか、オミクロンにやられた件。まぁこれだったら3年前のインフルエンザの方がきつかったんで、メインカメラをやられた程度で済んだけど。

ホテル療養になったら毎日無料で飯が3回食えると期待したが、無慈悲な自宅療養ルートだった。何のための血税だと思ってんじゃボケ!(非課税世帯爆)

 

 

低年齢層意識して主役女にするって放送前から勝負捨てるバカいるか。女の機体を買うとこ見られたら明日からクラスの笑いもの。隣の区まで行って買わなきゃならん。こマ?上半身に比べて下半身がむっちりすぎるだろって感想しかでてこない。

とにかくズレてんだよな。何もかもズレてる。悲しいぐらいにズレてる。なんでこれがウケると思えてしまうんだろう。なんで当たり前のことを当たり前にやるということができないのか。令和のスタンダードを作るという気持ちでファースト意識したの作れば、それで半分成功したようなものなのに。種から20年経ってんだから文句言う奴もいねーよ。

ま、これで何も気負わずに観れるわ。どれだけめちゃくちゃなことやられてもがっかりせずに済む。煮るなり焼くなり好きにしていーぞ。

 

 

ウルズハントはもうどーなってもいいんだろうな。あまりにも開発に時間がかかりすぎた。水星と種映画で今後の商品展開は埋まっちゃってるから、ウルズハントで儲けようって気もないんだ。だからドルオタが何人かでも食いついてくれりゃっていう人選。それにしてもそんな捨て鉢になるなよって言いたいけどね。俺だって誰だって捨て鉢一歩手前で踏ん張ってんだからサ。

 

 

新番のハナシ

ニジガク、境界戦機、鉄血特別編、ULTRAMAN、タイバニってとこ。でもウルトラとタイバニネトフリなんだよなー。ウルトラはほっときゃ前みたいに地上波でやるかもしんないし、タイバニもバンダイが金出してなんとかしてくんねーかな。

 

 

最近のセントラルスポーツ

異常に顔の良い女がゲストに出てきたり、両断された首と胴を普通に画面に映したりと何でもありの70年代。光子力、ゲッター線、ミノフスキー粒子の発見、22世紀からの来訪者、プリンセスとエンジェルの誕生と地球人類にとって大きなターニングポイントになった神秘の時代だものな。

 

 

最近の暴太郎戦隊

よっぴー達は最後戻ってくんのかな。そうでないとつよしくん殺人幇助。1話でよっぴーが消されるとこを直接は見てないけど、仲間だろうと推測できるソノニが消してるとこは見てるし、よー分からん化け物がでると青い奴も出てきて化け物に攻撃してるから、こいつも人間ごと化け物を消す能力を持ってると考えたんだろう。

オニタイジンのボックスかっこいいなぁ。その上、プロポーションの良さが異常。これがブランドトイ企画部の本気なんだね!肩と膝の顔がなけりゃもっと良かった。ハイパーゴセイグレート感がね…。いつの間にか組織表からカテゴリーデザイン部とネットワークトイ企画部が消えてんだけど、餡パン男もデジモンも全部ブランドトイに吸収されたのか?

ずっとEDがしょうもない踊り前提で作ったみんなのうたみてーなレベルだったけど、Don't Boo!が久しぶりにすげーいい曲。ちょろっと流すだけじゃもったいない。

 

 

機界戦隊最終回

いいとこもあったけど、結局1年通してふざけすぎた。最後じゃんけんで決めなくてもいいだろーがよ。神をラスボスにするんだったら、009のオマージュにして真剣にやってくれりゃ嬉しかったんだが。

ギャグの面で言えばすごい面白かった。ゼンリョクゼンカイキャノンでブルーンの上半身が吹っ飛ぶとか、こいつらでしかできない笑いがたくさんあった。そういう意味じゃハナシ的には魔進戦隊よりは見所があったのかもしれん。ズレ倒してる文系レッドよりは界人の方がまだいいかな。

悪くはない。悪くはないが、僕の期待に応えるには足りないものが多かった。そんな1年。

機界戦隊よ、永遠なれ…。

 

 

シンカリオンZ最終回 -だから、次の駅で会おう-

こっちも悪くはないんだが、無印には全く及ばなかったね。無印が上手くいきすぎてしまったが故の不幸。最初がこっちだったら評価はだいぶ違っただろう。

まずシンカリオンのビジュアル面の変化が足りなすぎる。やっぱ毎年デザイン変えるって重要だわ。僕でさえどこが変わったかぱっと見て分からなかったのに、クウガとアギトの違いが分かんねー連中が分かるわけねーじゃねーか。実在の列車にこだわる姿勢が、2作目では足を引っ張る結果にしかならなかった。そもそもJRに頭下げて実在の列車をモチーフにさせてもらったって、それで喜ぶのって鉄オタ属性持ってる奴だけだろ。次があるなら、もっと自由にロボアニメ映えする車両考えてやって欲しいし、トミカプラレール混ぜた方が楽しくなるだろうから、電車と車の合体でいけ。売れたきゃ俺の言う通りにしろ。いいな。

ハナシはこれでいいけど、キトラルザスとテオティのどっちが地球の先住民族だったのか分からないし、なんでもかんでも超古代にしときゃいいだろうってのはやめろ。前作と絡ませるんだったら、最低限の説明はしろよ。前作で面白かった鉄道関係の小ネタが全然出てこなくなっちゃったのも大きなマイナス。CMネタとか誰でも見たことあるようなものを上手くパロってるのが、人気出た理由だと思うんだが。

相手と対等な立場で話し合いをするために武力が必要で、相手が話し合いをする気になるまで相手の剣を折り続けること、これもまた言葉なき対話なのだっていうシンカリオンイズムは今回も出てたけど、言葉を聞くぐらいの余裕はあるキトラルザスと違って、怒りに駆られて暴走してたアブトが相手だったから、いくら拳で対話したところで言葉の対話に繋がらないのよねっていう感じはあった。結局ダークシンカリオンに勝ったらアブトも正気に戻っちゃったし、これだと対話で解決したんじゃなくて、洗脳してた原因をぶっ壊したから元に戻っただけ。途中でアブトがダークシンカリオンの呪縛から解放されて、真に自分の意志でテオティ側につくっていう展開であれば、また違っただろうけど。

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サンクキングダムも完全平和主義を唱える裏で戦ってた者達に支えられてたし、話し合いでの解決というのがいかに難しいか…。

キャラも振るわなかった。ハヤトが電車ロボの主役として完成されすぎてたし、同じような奴をまた主役にはできないってのはあったんだろうけど、かといってオカルトオタじゃズレてるよ。女はデブと眼鏡がメインとか気ぃ狂ってんのかって布陣だし。なんでストレートに可愛いキャラ出さなかったんだろ。

前作のキャラの扱い方も中途半端。出すなら出すで、最終決戦に向けて全員大宮支部に帰ってくる展開にした方が豪華になったのに。ハヤト出しておいて戦わせないのもよーわからん。期待されてたのはデジモン02みたいな新旧選ばれし子供達が並び立つとこだと思うんだが。シンが絶体絶命のピンチの時に輝翠の閃光が敵を貫く!これは…グランクロス!?一体誰が!?あの機体は…伝説のE5-Mk2だと!?これで2話作れる。作れねぇっていうなら俺んとこ来い、作ってやるから。成長して適合率が落ちたから以前ほどは強くないってことにしとけば、OBが出しゃばって現役の活躍が消えるってことにもならない。「まずお疲れ様でしたでしょう!?」とか革命を起こして上級生との亀裂を決定的なものにしないで済む。

最大の癌が十河のおっさん。他人様の子供を巨大人型兵器に乗せて命のやり取りやらせようっていうのに、そこを嘘ついて保護者を騙すとかやってることがクズ過ぎるわ。超進化研究所の大人は、少し変人であっても、自分の仕事に誇りを持ってるプロフェッショナルで、運転士の子供の安全を第一に考えてる理想的な善い大人として描かれてきたのに、なんで無能無責任司令長を出しちゃったのよ。さすがに評判悪かったのか、後半から無能なりに頑張ってますアピールが描かれるようになってきたけど、もう手遅れだった。結局、保護者に頭下げたのは島整備長で、おっさんは謝罪一つしてねーし。

なんか1つぐらい良いとこねーのかこの番組と思って絞りだすと、EDだけは前作より良かった。前作のEDは思い出そうとしても思い出せないレベルで記憶に残らなかったから。川田まみとかKOTOKOとか久しぶりに名前見たわ。ちなみにOPは万引きでクビになった強者が歌ってました。だから僕は最初から山ちゃんのチェンジ!シンカリオンをOPにしとけと言ったんです。

前回は76話やって映画もあったのに、今回は41話で終了。たぶん映画もねーから、これでトロフィーでいいな。「未来を見に行こうよ、フィストバンプ!」を獲得しました!

鉄の路を疾走る鋼の巨人よ、永遠なれ…。

 

 

アスリート系か中年男性向けの企画しかやらない番組

キャプ回

キャプ卒業したら誰が引き継ぐんだろ。影山あたりかな。慶應とか一橋ってハナシでてたけど、未だに大学特定されてないってことはやっぱ高卒でフィニッシュなのか。

KASUKE回

久しぶりのアスリート系企画。たまにはキン肉マンもやったれよ。必死になってキン肉マンネタ覚えたメンがバカみたいじゃないか。

ドームコンの後、陽性メン大量に出てたけど、責める気にはなれない。その痛みが僕には分かるから。。。

つーか声出せない状態でドームコンやってもなんか不完全燃焼感あるよな。まぁメンはドームのステージに立てたってだけで満足なのかもしれんが。それで金払う方が納得してりゃ外野が何を言うことでもねーか。

ハガーのダブルラリアット

昔、うちの近所のゲーム屋でファイナルファイトタフって中古で8000円以上してた。いつかやってみたいよなーなんて友達と話ながら、ファイナルファイト2に勤しむ中で、いつの間にか難易度エキスパートでもクリアできるようになっていった。

バレンタイン朗読会回

バーチャルコンソールでタフが配信された時、うおおおついにこの時が来た、僕は一人でもあの日の誓いを果たすぞと意気込んだが、ステージ1で飽きた←

いや、来んのが遅いのよ。あと10年早く来てくれないと…。こんなもんなんだよな、結局。

ドームのことをもっと知ろう回

こさかなが帰還したと思ったら、べみほが芝居堕ち。芝居芝居芝居!どいつもこいつも芝居!

お前がパパになるんだよ回

親戚まで子供が生まれるなんて言い出して、僕への風当たりは強くなる一方です。嵐よ、吹かば吹け!何者も僕の征く手を阻むことはできないぞ!

メンバー愛が強いのは誰だ回

しかし、べみほクラスがここにいても上がり目ないから辞めますとなると、それ以下のメンもなんかもうどうでもいいやみたいな感じになってくるのか、逆にやったるでーとなるのか。新メンも入ってくるし、ケツから数えた方が早い連中とかは悩むだろうな。生きる苦しみだけがお前の肩を打つ…。

 

 

乃木中

後輩召喚バトル回 -さらばBBA-

最後のバナナとのやり取りで、どのぐらいバナナに気に入られてたか分かるよね。新内は役に立つユニットだったんだろうな。「番組はさ、どんどん次に進んでいかなきゃいけないけど、こういう子がいてくれた方がしまるんだけどね」っていう日村の言葉が全てを表している。BBAいじりができるのなんてこいつぐらいだもん。誰もやりたがらない汚れ仕事をやってくれた。育てた奴がどんどん戦線離脱していくよー。

バレンタイン回 -弓木のこと、もっと真剣に考えてやれよ!-

やっぱバレンタインネタは面白い。まぁバレンタイン回を4月の日記に書いてる僕も僕もだが。なんか溜まっちゃってさぁ~(いいゾ~これ

なんかまゆたんパパ、僕を不愉快にしそうな男の匂いがプンプンすんだが。もう髪型だけでゲロりそう。

今回は星野が卒業面談。おちんぽ恋しさに芸NO界からも他界。おちんぽの魔力ってハンパねーな。生駒、生田と比べてしょーもない最期であった。脇見運転で宇宙岩にぶつかって死んだ奴と変わんねーべ。

褒めっこ回

異常者に因縁つけられてたけど、あんなん気ぃ狂ってんだから。うおおおがんばれまなったん!俺がついてるぞ!

5期紹介回

うわー!どうか逝かないで…(悲嘆)
あー!消しちゃった…
ウワァァァァァァ…(1速)
マアァァァァァァ…(2速)
うぁー!消したァー!
前半部分消しちゃった!!!

ヒット祈願回

うーむ、いまいち5期って「君に決めた!」ってボール投げられる奴がいないんだよな。一ノ瀬が気になるっちゃ気になるぐらいで。パンTのイメージがつきすぎてしまったというか。「みくつんがAVに出てもお咎めなしだったのに、パンT売っただけで評価下がるのはおかしいでしょう!?パンTを売ることも男の慰みものになること、男の救済のために身を捧げることではないのですか!?」と5期からチャレンジが来るだろうが、他にも問題発言アルノだし、先輩方をバカにするというのが許されん。これガチンコファイトクラブだったら、先輩にリングでボコボコにされる展開だかんな。この後、信じられない光景が!!

どうすれば救われるのかな…回 -最近ニンジャタートルも就職厳しくてね、今誕生日屋やってるんだ-

鈴木がドミノの写真見せた時に設楽が「あーこれこの前の奴だ」って言ってたけど、ドミノってずいぶん前だよな。5期を売り出す時期なのに一人も5期が参加してないし、これを収録したのって結構前で、順番が入れ替わってんのか。タートルズトランスフォーマーも日本に来るとなぜか順番入れ替わったりするんだよな。初めて買ったタートルズのビデオに収録されてたハナシが「ラットキングの逆襲」だったけど、ここまでのハナシでまだラットキング出てきてないのに、いきなり逆襲されていやー参った参った。

 

 

続・帰ってきた逆襲のスター誕生改式2ndシーズンマーク2カスタムZZ

窓に反射する哀れな自分が愛しくもあるこの頃回 -絶え間なく注ぐ愛の名を永遠と呼ぶことができたなら…-

おーっ、ついに豚的死ぬ直前に聴きたい10曲にもランクインするHoweverが。同じ地球の上で生まれたのに、すれ違うだけの人もいるよな…。分かり合えないままに…。

まゆたんまなったんで二輪車したい。まなったんのロングスカートの中に頭つっこんで股ぐらに顔を埋めたい。今は素直にそう思うんだ。まなったんの後継者ってまゆたんなのかもな。

小柳ルミ子回 -神様見つめてて 生まれたての愛を-

この曲聴くと浮かんでくるのがバンダイ遊戯王なんだよな。中1の時、SPEEDが好きだった連中がバンダイ遊戯王を箱買いしてたからかな。SPEEDと遊戯王って組み合わせが寿司を生クリームにつけて食うようなことに思えて、こいつらはどういう気持ちでこういうことをやってんだろうと不思議だった。

僕が決闘者になるのはもう少し先のハナシで、当時は遊戯王にそれほど興味もなかったんで、自分でカードを買うこともなかった。それでも友達のデッキを使って、一つのデッキから互いにカードを引いて対戦みたいなことはやってたっけ。ルールも何もあったもんじゃないが、ああいう時間、ああいう遊び方にこそ、エッセンシャルなものがあった。思えば大事なものほど、幼さが連れてきた。

人生の酸いも甘いも知り尽くしたルミ子は「ムリだよね」の一言で斬り捨ててしまったけど、「これから10年、20年、30年、ずっと2人で笑顔でいれたらいいね。よろしくね」というしゃくの新郎をキュンとさせる誓いの言葉にこそ、男と女のエッセンスがあると信じたいのだ。男と女なんてのはままごとやってる時が一番幸せなのだから。これはおいちゃん何度でも言うよ。

児童ポルノの単純所持禁止回 -もうずっと昔に欲しがったような、ねだるような気持ちを覚えてる-

沙耶香と北川って組み合わせが結構意外だったけど、なかなかどうして良い曲が出来てて、おいちゃんは素直に感心。

国生さゆり

僕はしゃくの中ににゃーを見た。やっぱこういうメンがセンターをやるのが乃木坂っぽさなんだろう。

LOVE涙色回

オングなんて連れて来られてもどーしよーもねーんだよな。特養じゃねーんだからさ。これでティーンエイジャーが喜ぶとでも思ってんのかよ。

同じ風の中 We know We love回 -脱ぎ捨てて自由になる good trip-

まゆたんはいつも腋見せてくれるから好きさ。Choo Chooを踊り終わった後のまゆたんの腋をちゅーちゅーしたい。なんてな!笑え笑え!ハーッハッハッハ!

最終回

なんか割とあっさり終わった。もう少しこう何というか、手心というか…。最終回らしい構成ってのがあったよーな気もするが。最後ゲスト呼ばなくていいでしょ。4期だけでそれぞれが歌いたい曲をやればいい。まぁ終わっちゃったもんしょーがないけどさ。で、今度は5期で始めると。どーすっかなー俺もなー。

 

 

そこさく

成人メンバー大人力チェック回

成人年齢が下げられたって、別に今までも18でAVも風俗もおkだったんだからありがたみはない。

二期生バレンタイン回 -保乃、恋してたんだなって-

突発的にシスプリが観たくなって観始める。牧歌的な時代にすがりたくなったのかもしれない。なんというか、全てがゆるやかであったように思う。僕も、世界も。

怖いものベスト10回 -人生は6勝4敗でいい-

ただ、なんぼなんぼでも無印はキツイんで、リピュアからということで…。あんなん生涯で1回やりゃ十分なことの1つなんだからサ…。

あの人に感謝したいデー回 -五月雨式に好きになっていく-

何も考えずに観れるってこういうことだよナ…。妹達に心身を、魂を委ねればいンだ…。委ねないとついていけない場面が割とあるとも言える(ぇー

もう一度見たい神シーン回 -”いつの日か”はいつ来るんだ?-

ストーリーズパートはまぁ…うん…って感じあるし、作画がね…。1話と最終話は良いんだけどさ…。キャラクターズパートはGODの原作使ってるだけあってやはり良いし、全員顔が可愛く描けてる。

岩井回 -こいつ見てると不愉快だから出てこなくていいよ-

初めてG'sでシスプリを見た時の衝撃はすごかった。もともと、ときメモ2の情報欲しさに買っただけだったけど、見事に僕の世界を広げてくれた。毎月のG'sが楽しみで仕方なかったもんな。僕がベッドの下に隠してたのは、エロ本じゃなくてG'sだったのだ!

櫻撮回 -広げられない傘を持ってる-

シスプリ関連の本って全部と言っていいぐらい電子化されてて、今更こんなもん誰が買うんだと思ったが、僕が買った←

ヒット祈願回 -後から後から 愛おしさが込み上げてくる-

とどのつまりは天広の絵と、生クリームに砂糖と蜂蜜をかけたGODの文章あってのシスプリだから。可憐と咲耶のキャラコレを読んでると21年前に戻ったかのようだ…。1秒前までデジョンされてた記憶が、読み進めるたびに戻ってくる。NT能力が最も強く発現する時期に手に入れたものは、身体に染み付いている。やっぱり僕はお兄ちゃんであり、お兄様なんすねぇ。あぁ、王道征男。

ウルフクイーン回 -苦しいよ 君を想うと一方的で息もできない-

アニメ版のホーリーウェディングが切なすぎるよー。晴れた日に教会で幸せな結婚式を見る咲耶は過去の咲耶で、現在の咲耶は世界の終末みたいな暗い空の下で棄てられた教会に行って顔の覆われたマリア像に祈るっていうアレンジが…。キャラコレだとこの後もハナシ続くからだいぶ救われてるけど、アニメだとここで終わりで、しかもキャラクターズパートの最終話。スタッフロールで流れるリツコ・オカザキの歌がまた泣ける…。なんで咲耶だけこんな目に遭わなくちゃならんのですか。悲劇!大いなる悲劇!

催眠術回 -どんな時も絶えることない永遠を愛と信じてる-

強気な態度の裏で、しょっちゅう自信を失いかけてるのがキャラコレ読むとよく分かる。一番年長で現実が見えてしまっている妹だから。千影ぐらい達してると違ってくるんだろうけど。だが、どれだけ迷っても、どれだけ揺らいでも、お兄様への愛を捨てることなんてできないという悲壮なまでの決意、女の意地がある。

いつか自分の隣に立つのはお兄様ではなくなるのかもしれない……。いつかお兄様の隣にいるのは自分ではなくなるのかもしれない……。分かってる、そんなこと言われなくても分かってる。それでも、見上げたって変わらない空に、どこかに虹を期待してしまう…。

好きよ、大好きだって言ってしまいたい。明日などいらない、いま時を止めて…。

増本プレゼントショー -答えなんか出るわけない それが恋だ-

この歳になって、再び妹達との時間を過ごすっていうのも、また一興、いとをかし。20年前にすでに玄人ベテラン古強者だったお兄ちゃん達はこんな気持ちだったのだろうと、そんなことも分かる歳になってきたのだから。強い、高い、敵わねぇ、ずっと遠くに見えた先人達の背中に、僕は少しでも追いつけているのだろうか。

思い出は財産だ。振り返った時に、そこに還ることのできる思い出は……。そういうものが救いになり、支えになる。写真をたくさん撮ればいい、物をたくさん残せばいいということではないのです。物が思い出を担保してくれるわけではない。何枚写真を撮ったところで、1枚を撮った瞬間の気持ちを、その中に閉じ込めた時間を捨ててしまうなら、10年後、20年後、そこに還ることはできない。

さらに言えば、思い出の中にはまだ掘り起こされていない宝さえ眠ってる。目の前の今ばかりに夢中になれば、明日のことばかり考えれば、積み重ねてきた季節の中に隠れているもの、あの時は気づけなかった価値には永遠に気づけない。

彼女達のおかげで、拾い損ねたものを取りに行けた。そんな気がするんだ。

どうか、何一つ捨てることなく、忘れることなく、これからもこの道を進めますように。

 

僕が発射の瞬間に嬢の名前を呼び捨てにするのはこのシーンの影響ですね。

「たまーにお兄ちゃん、可憐のこと『可憐』って呼び捨てにする時があって……それはたぶん可憐とお兄ちゃんの2人っきりの時が多いみたい……キャッ(はあと)……それが、なんだか男の人らしくってとってもカッコイイの!」ってGODが書くから…。

 

これで3歳8ヶ月は無理があるだろ、天広くん!!

と思ったが、今の咲耶が昔の水着を着たらこうなるというイメージなのかもしれん。でもヒナが幼稚園児なのにやたらスタイルいいことを考えると、これもまたありえるか…。でもゲーム版だとヒナ10歳になってるし。あれで10歳と思えはかなりの信仰心がないときついぜ…!

 

 

 

あぁ、GODの娘達よ。全ては妹達に連なる系譜。

Liella2期メン来ましたね。なんか全員イロモノみてーな…。イロモノが過ぎると声優でカバーしきれなくなっぞ。ちゅんみたいな娘をまた出してよ。LiellaってGODが原案としかなってないから、どの程度関わってんのか分かんねーんだよな。