ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

真意

「カツオです。先生が勇者なんて非現実的な存在を信じる幼稚な夢想家だったことにショックを受けましたが、僕自身がアーティファクチュアル・ブレイブ計画とかいうわけのわからないものによって生み出されたと聞けば……」

 

 

「は……!?いやっ、意味わかんねぇから!このオッサン、狂ってんだろ…ッ!いい年してコミックの読み過ぎとかッ…!」

「いきなりこんな話をして、信じてもらえるとは思っていないよ。磯野、そもそもお前が花沢や私に拉致監禁されてセックスを強要され続けてきたことが、この戦いの発端になっている。これは何故だと思う?」

「はっ、花沢さんは僕に気があったんだろ……。前からブスなりのアプローチは受けてたし……。アンタは……そ、そうだっ…児童同士のセックスを眺めるのが好きな性倒錯者だッ!そうに決まってる!」

「違う。花沢も私も『勇者』が欲しかったのさ。花沢はお前に対する恋愛感情もあったかもしれんがね」

「それならお兄ちゃんを確保した時点で『勇者』を確保したってことになるんじゃないの!?どうして逆レイプする必要があるのよ!?」

「磯野カツオ自身は『勇者』ではないからだ」

「ど、どういうことだよ!?僕はAB計画で造られた人造勇者だって言ってただろ!?」

「そう、お前がAB計画の産物であることは間違いない。だがな、AB計画は失敗に終わったんだよ。そうだろ、磯野波平?」

「…………」

「いっ、言えよ、お父さんッ!なんとか言えよッ!いつも家の中ででかい顔してるくせにっ、こんな時だけ……ッ。お得意のパターナリズムはどこいったんだよ!らしくねェじゃん!」

「………そうだ。AB計画は失敗だった」

「AB計画によって生み出された失敗作の勇者、勇者のなり損ない。それがフグ田サザエと磯野カツオだ」

「し、失敗作……?親が…子供を失敗作って呼ぶのかよ…ッッ!?ざけんな!マジざっけんな!!」

 

次回を待て!