ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

二人で目指そう 瞬きもできない場所

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東京招魂社の近くでドブさらってるんで、週3で英霊に参拝してる。俺ってどうしてこう模範国民なんだろ。できちゃうんだよなぁ。国民の模範になれる行動がごく自然にできてしまう。そういう自分の力を時折怖いとさえ思うよ。

 

 

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これで俺もゼロツーだ!

カリバーとブレード連結させるとだいぶ長くなるんで、30代の成人男性でも振り回し甲斐があるのが嬉しい。

 

 

 

最近の湘北高校バスケットボール部

映画版の津久武戦を経由して翔陽戦へ。映画版は作画綺麗だし、よく動くんだよなー。

スラダンのメディアミックスを他人任せにしてたら、自分の目の届かないとこで好き勝手やられてうんざりしちゃって、それ以降は弁護士雇って自分で作品の権利を管理してるらしいけど、アニオリ展開でも気に入らない部分あったのかな。桜木達が超闘士激伝的なアーマーつけて炎や電撃を纏ったダンクでコート上で殺し合いを始めるスピンオフとかやられたら怒ってもいいと思うが、特にそういうこともないんだしあんま気にすんなって。

 

 

最近の立花レーシングクラブ

いつの間にかFBIの機材がクラブに運び込まれ、当然のようにオペ娘の真似事をさせられてるユリ。ここの男達に人生狂わされた女。ひろみさんもミチもマリも、ここの連中と関わってたら命がいくつあっても足りないと思って、突然失踪していったんだろう。

ついにゾル大佐の最期がやってくる。怪人狼男の殺人大パーティー、なんて痺れるサブタイ。それでこそ。夜のシーンが多い上に狼男の造形も怖いから、ホラー色強い。大幹部との決戦なんだから2週使ってもいい内容なんだけど、それを何の前フリもなく30分で終わらせるのが昭和という時代なのである。

酔っぱらいのおっさんリーマンを、ライダーキックを相殺するほどの強靭な肉体を持った改造人間に変えてしまうんだから、ウルフビールスの効果は強烈だ。計画通り世界中にばら撒かれてたら、もうおしまいだった。

当然、これだけの効果を持ったものを開発するには、今までの作戦とは比べ物にならない程に時間も金も労力もかかったに違いない。必要な数を揃えるために、金を積んだだけでは手に入らない貴重な素材の入手も必要だったし、手順通りにやっても成功するとは限らない難しい調合を諦めず繰り返した。涙ぐましい懸命の努力の結果、狼作戦は実行されようとしていたのに、にっくき仮面ライダーにビールス貯蔵庫を爆破され、全てが悲しみに帰結してしまった。

これだけのコストと悪人生命をかけた大作戦が失敗したとなっては、組織内のゾル大佐の立場はなくなってしまう。処刑も免れない。こうなっては仮面ライダーの首を持って帰る以外に生きる道はないということで直接対決に臨んだんだろうけど、土まみれの死闘の末にライダーパンチを受けて無念の爆死。前回のエイキングの方がライダーを追い詰めてたような気もするが、多分気のせい。

そして、視聴率30.1%を記録した伝説の史上初ダブルライダー回。元祖主役の復活なんだから、もっとドラマチックにいっていいと思うんだけど、僕の世代の感覚からいくとどうも淡々としてるように見えてしまう。まぁ70年代的には、これでも精一杯盛り上げてるつもりだったのかもしれんが。でも85年生まれのくせに初登場回で変形もせずにビーム数発撃って終了の後半主役機もいるし、他人のことは言えないか。マジで初めて観た時「何やってんだこのバカ」と思ったもん。

 

 

 

最近の飛電インテリジェンス

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OPが飛電或人/仮面ライダーゼロツーになってる。もうタイトルもゼロツーに変えちゃえ変えちゃえー。

アークがヒューマギアも滅ぼそうと思ったのは、人間とヒューマギアが同じ夢を見始めたって部分に反応してか。

ゼロツービッグバンで蹴り貫いて着地した時の体をかがめて俯き気味になってる姿勢がかっこいいのよ。これがライダーキックの美しさよ。

アバターも本体も破壊されて完全に消滅したかと思われたアークだったが、ゼアと同じようにコピーをアークワンキーに残してたってとこか。滅もアークに乗っ取られた後遺症でアークの残滓が染み付いてて、思考に影響を与えられてる。自身の意思で動いてると本人は思ってるんだろうけど。ただ本人の意思も残ってはいるらしく、イズが爆発したのはアローの爆発で動力系がやられたからで、本体には貫通も大きな欠損もなかったのは直撃はさせないっていう滅の優しさというか抵抗だった。

イズを破壊したのは、或人を絶望させて、その隙に体を乗っ取ることで、正面から戦っても勝てそうにないゼロツーを封じるためだけど、結構危険な賭けではある。怒りのパワーで或人が強くなっちゃう可能性もあったし。

或人をボディに選んだっていうのは、もう一つ理由があると思ってて、或人が人間だからじゃないか。今までアークはボディにヒューマギアを選び続けてきた。ヒューマギアの方が人間より能力的に優れてるんだから当たり前なんだけど、この間の一戦で人間とAIの組み合わせの強さに気づいたのでは。

ゼロツーの強さの秘密って何なのか。なぜゼロツーの未来予測はアークの上をいくのか。それはきっとアークには無いものがゼロツーにはあるから。すなわち人の心である。ゼロツーのシステムは、心という計算では割り切れない混沌さえも利用して未来予測を行っている。アークの予測は理路整然とし過ぎてるんだろうな。一切の『遊び』がない。だから、予測に限界がある。

もうこの星には人間もヒューマギアも不要なので、悪意を連鎖させることで人間とヒューマギアの全面戦争を引き起こして、同士討ちさせようというのがアークのコンクルージョン。味方の損害構わず、アークワンにぶつかっていったけど、まぁ勝てるはずないよね。それでも善戦はした。未来予測で瞬殺されそうなもんだったけど、或人の心に迷いがあるから十分に機能を発揮できないんだろう。

最後まで滅がこうも目立つのなら途中で強化形態があった方が良かったな。予告でゼロワンドライバーとフォースライザー折衷したようなベルトつけてたから、最終1話前で新形態来んのか。キーはアーク版ゼロツーキーなんだろうけど、アズがインナースペースですげーずらっと並べたじゃん。あんだけの数を用意できる程の余力を残してたのか。アーク驚異のメカニズム。

EVERYONE'S DAILY LIFE観た。或人は普段のアフレコだと上手い下手はともかく、違和感はないんだけど、アニメ絵になると声が合ってないって感じ。声優って技術以前に、絵に描いた餅に合う声質なのかどうかってとこが最初の関門だもんな。俗に言うアニメ声。だからジブリとかバカじゃねぇかと思うもん。声が浮きまくってんじゃん、あんなの。観れたもんじゃないよ。あれ有難がってる奴ってどういう神経してんだ。

 

 

スキッツ

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沙耶香の保険ポリスに萌え死にますた(核爆)

こういうコスだとうっちーの脇汗ポリスを思い出す。あー沙耶香の脇にぎりモリモリ食いたい。正真正銘マジもんの17歳のエキス!

 

 

ニュース番組

澤部タイマンバトル回 -俺はもうダメかもしれません!-

剣を振るう君の歌を戦闘についていけなくなった奴らが笑うだろう。それはそうと、うちのPS3がマジで逝きますよー逝く逝く状態。電源入るか入らないかが完全に運任せになってるんで、もう電源を消せなくなってしまった。こいつに逝かれちゃうと録画機器が無くなるから困る。買ったのが13の時だから、10年以上は保ったってことにはなるんだが。白が欲しかったから仕方なくライトニングモデルを買ったのに、その後に純粋な白を出されて頭かきむしって発狂してもうた。正直言ってゲームハードとしてはそんなに使い込んでいないんだけど、録画機器としては大活躍の10年で、僕の戦いを支え続けた。

有美子に金をたかる回 -さすがに(笑)-

この番組、ほとんどあつ森のおかげで成り立ってるようなもんだよな。

あれ、佐藤さんまだいたんですか?もう留学行っていいですよ。

 

 

アスリート系か中年男性向けの企画しかやらない番組

ハウツー娘の育て方回 -春風に佇んだあなたの成長が忘れられない-

ロリ美玖は世の性倒錯者達にターゲッティングされそうな顔しとるわ、こりゃ。

子供の前で夫婦喧嘩はやめた方がいいね。ホランドとタルホはしょっちゅうやってた。そんなもんオカズにして飯を食うことになるこっちの身にもなって欲しい。離婚した後の方が関係がうまくいってる所を見るに、365日同じ家にいるからおかしくなってきちゃうってことなのよね。まぁ家庭環境に問題がないとガンダムパイロットにはなれないから、そういう意味では僕は恵まれてる。

えーっ、ささみがセンターなのかい!?ここの運営はささみのどこに可能性を感じてるんだろうか。

 

 

乃木中

モノマネ回

基本的にみんな同期しかイジらないな。先輩イジって「殺すよハニー」とか連絡きたらたまんないってとこか。

ンゴとかすことか君らが毛嫌いしてる気持ちの悪いオタッキーが作り出した文化だし、こマの発祥ってKBTITじゃないの。こういうものが流行ってるというのは、秘部に受け入れてしまってるということで、すなわち和姦である。女子高生になんて相手にしてもらえないと嘆くインターネットの中年達も自信を持っていい。十分に通用しているのだ。

日村リベンジゲームバトル回 -見てるかー、スズキタケヤス見てるかー!?-

この前髪の沙耶香も悪くないね。ここから前髪がどんどん削除される方向にいっちゃうと、僕もにこにこしていられなくなるが。

せっかく目立てるチャンスだったのに、もうちょっと叫び声でもなんでもいいから喋るべきだった。スタジオではもっと自分を出していいぞ。沙耶香はおとなしすぎるのが欠点だ。欲がなさすぎる。4期の主役になれる実力を持っているのに…。

 

 

 

それぞれの想いを抱えながら、窮屈な、それでいて取り返しのつかない夏の夜は過ぎていくのであった――。