ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

言い訳してた昨日に手を振るよ


久しぶりのμ'sメン考察はロリ化でビッグウェーブが来てるマッキー。
えりちと同じでアニメとその他で別人。どこの世界でもクールなんだけど言いたいことは言う性格。挑発されるとチョロい。
成績トップ。好きな食べものはトマト。イメージカラーがザフトレッドだからか。ちなみに130はトマトが苦手。これマメな。りょすすと同じAB型。4/19生まれ。幼稚園はきっと私立のお嬢様幼稚園に行ってたんだろうけど、幼稚園受験って4月に生まれた奴、有利すぎるよな。真姫ちゃんもそれを見越して4月に生まれるように計画されたというのか。他人のエゴで自分の誕生日まで決められちゃたまんねーのよ!ちなみに公立の小中一貫校に通ってた模様。
それに加えて、アニメだと無愛想で自分から他人に関わらないタイプ。ツンデレとはちょっと違うような気がする。だってろくにデレてる場面がねーんだもん。
ドラマCDだと、特に初期の方は高飛車&自信家が目立ってて、壁とでも話してろよってタイプとは違うのよね。むしろ積極的に他人に関わろうとしてるし。最近はほぼアニメ設定に喰われるようになってきてしまったが。
漫画版だと他人のペースに巻き込まれやすい感じか。ウミチャーみたいに自分が人気アイドルになった時の妄想炸裂したり、親を俗物呼ばわりしたりする。
やはり原作の真姫ちゃんが一番可愛い。そんなに無愛想でもなけりゃ、自信家全開ってわけでもない。ただ人前で恥をかくのが怖くて、自分の気持ちを素直に表に出すのが苦手っていう娘なのよね。μ'sは素直な娘が多いので余計真姫ちゃんがコンプレックスを感じるわけ。アニメだとシナリオに起伏持たせるためにわざわざ性格にクセをつけたんだろうけど、GODはその辺お構いなしで書くので全員イイ子ちゃん。イイ子はイイ子にしかなれないよもうどうしようもないビンビン来てるjust chase the chance!
せっかくなんでダイアリーの内容にも触れながら。
1.発表会の赤いバラ
なんで真姫ちゃんがひねくれた性格になってしまったのか、その理由が明らかに。せっかくピアノコンクールで2位になったのに、「なんだ1位じゃないのか」と言われてショックを受けるロリ真姫ちゃん。真姫ちゃんの両親ってだいぶろくでもない人間だべ。
2.はじめての反抗期
英語の小テストが68点でショックを受けるJK真姫ちゃん。その上、μ'sとして活動してたことがろくでもない親に親バレする。親バレって援交とかAVでてたとかってわけじゃないんだから…。
親に内緒で塾も辞めてμ'sやってたわけだけど、μ'sをやめるように言われてしまう。でも結局メン全員が真姫ちゃん邸に押しかけて来て、ウミチャーの説得のおかげでなんとかなる。いい友だちを持ったって言うあたり、そこまでろくでなしでもないのかもしれない。真姫ちゃん的にはこれでウミチャーと親公認の仲になったってことで堂々と付き合えるね☆ってことらしい。ちゅんが黙ってないだろうが。
3.μ's学園祭企画会議
凛ちゃんはたこ焼き、部長はクレープ、副会長は占い、ほの字は冷やしおでん、かよちんはおにぎり、ちゅんは執事喫茶とみんな好き放題。ちなみにちゅんはウミチャーにクールな執事頭をやってもらいたかったみたいで、またもウミキチ炸裂。
結局、アイドル喫茶をやることになって、接客に自信のない真姫ちゃんはちゅんと凛ちゃんとかよちん相手に泣きながら調教される練習することに。はじめてのAV撮影とかじゃないんだから、何も泣かんでも。でも真姫ちゃんってこういう娘なのよ。
4.オトノキ七不思議
音楽室に出現する幽霊から曲を貰おうという部長のトンデモ発想に付き合わされる幽霊嫌いの真姫ちゃん。
夜の校舎の怖さに負けて部長を置いて逃げ出すも、部長の安否が気になって勇気をだして校舎に戻ると怖くて泣いてる部長の姿が。部長もほんと別人なのよね。その辺はμ'sメン考察部長編で。ちなみに真姫ちゃん的に部長はμ's一の曲者で魔界少女。
5.自転車に乗って
チャリで休日練習に行くことになったμ's。実は真姫ちゃんは自転車に乗れないのだが、恥ずかしくて言い出せない。仮病を使って休むことも考えるが、前向きに頑張って練習しようと決意する。叶え、真姫ちゃんの夢―!
こっそり練習してるところをかよちんに見つかるが、練習に付き合ってもらえることになり、その中でかよちんの大いなる優しさに気付く真姫ちゃんなのであった。そーいや無飛もMSには乗れても自転車には乗れない設定だったか。
6.帰り道
練習の帰り道、一人で帰ることに寂しさを感じる真姫ちゃん。追いついてきた凛ちゃんとかよちんを飯に誘いたいのだが、中々言い出せない。会話の端々にさりげなくご飯アピールを入れる真姫ちゃん可愛いっす。いつも仲良くしてる凛ちゃんとかよちんを羨ましく思い、自分もその中に入りたいのだが…。
必死のアピールも虚しく、宿題のノートを学校に忘れたから取りに戻るという凛ちゃんとかよちんを寂しく見送ろうとするが、凛ちゃんの手は真姫ちゃんの手を掴んでいた。半ば強引に自分を巻き込んでくれる凛ちゃんに感謝しながら、真姫ちゃんは一年生仲良しトリオの一人として学校に戻るのであった。
一年生三人の中だと真姫ちゃんがお姉さん役に回ることが多いんだけど、それって凛ちゃんの素直さとかよちんの優しさに救われてるからこそ、自分にできることで二人を助けたいっていう真姫ちゃんなりのお礼なのだ。
7.私が音ノ木坂学院に来た理由
真姫ちゃんのJC時代のハナシ。中3時代、クラスで浮いてた真姫ちゃんだったが、そんな真姫ちゃんに遠慮なく話しかけてきてくれたのが尾崎さんだった。小中学校は音ノ木周辺からは離れたところにあり、真姫ちゃんは車通学をしていたが、尾崎さんも地元は音ノ木なんで真姫ちゃんと仲良くなりたかったらしい。
今までろくに友達もいなかった真姫ちゃんに、中3の後半になってからようやく出会えた友達と呼べる存在。まぁ尾崎さんが積極的に話しかけてくれるだけで、真姫ちゃんは照れて素っ気ない態度なんだけど。ちなみに尾崎さんはほの字に似てるらしい。
本当は私立のお嬢様高校に行きたかった真姫ちゃんだが、親に言われて仕方なく音ノ木を受験することになってしまった。1stの自己紹介だと親を説得して音ノ木に来たって設定だったはずだが…。逆に尾崎さんは地元の音ノ木に通いたかったが、親に言われて全寮制のお嬢様高校を受験することになっていた。
卒業式の翌日、尾崎さんと湯島天神にお礼参りに行った真姫ちゃん。尾崎さんは泣きながら微笑んで「本当は真姫ちゃんと同じ高校に行きたかったよ」と告げる。本当は真姫ちゃんも尾崎さんと離れたくなかった。でも、そんな自分の気持ちすら気付けず、目の前で泣いてる尾崎さんにどんな言葉をかければいいのかも分からない。「真姫ちゃんは最後まで私のこと、尾崎さんって呼ぶんだね」と真姫ちゃんの肩に顔を伏せて、小さく笑いながら尾崎さんは呟いた。
真姫ちゃんはずっと後悔していた。大切な人に、大切なことを言えなかった自分を。そして、ずっと待っていた。もう一度、心から友達と呼べる相手に巡り会いたいと。今度こそ素直に気持ちを伝えられる自分になって―。
真姫ちゃんは言う。運命はを二人を分けたけれど、その先に新しい出会いは確かにあったと。寂しがりで、素直じゃない自分を全部見せられる、そんな8人に出会えたことを大切にしたい。尾崎さんが自分の中に蒔いてくれた種はちゃんと芽吹いている。
あれから二人は再会していない。でも手紙は時々書いていて、μ'sのことも伝えている。その便箋には「尾崎さんへ」ではなく、「まこちゃんへ」と書かれていた。近い将来、再会した時に、きっと真姫ちゃんはあの時に伝えられなかった言葉をはじめての親友に伝えることができるだろう。
真姫ちゃんがμ'sに参加したのは、そこに自分が心から夢中になれるものを見つけたからというだけでなく、友の憧れた場所を守りたいという思いがあるからだ。ここに立てなかった親友の代わりに、自分が成し遂げてみせるという決意。
鋭利な氷刃の如き瞳に揺らめく炎は誰よりも熱く、激しい煌めきを放つ。遠く離れた戦友がいつか還るべき地を消させはしない。
気高き誓いを胸に、紅を纏って女神が征く―。
ラブライブってこんなハナシだっけか(ぉ