ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

生きることは旅すること


まぁ12話、13話の感想は置いといて(ぇー
LONELIEST BABYがとにかく良い曲。



私は三日間この曲しか聴かなかった。
カロッゾ・タナ


孤独な戦いを続ける戦士達へ女神が捧げる曲として、これ以上のものはない。
μ'sが田村を超えたと確信した瞬間であった。
それは愛してるばんざーいとラブピに連なる物語である。旅の途中で女神は人知れず戦いに明け暮れる戦士達と出会う。それはきっと一方的な出会いで、戦士に女神は見えないかもしれない。瞳に蒼い炎を宿し、誓いを誰にも告げずに、自分から進んで孤立する立場を選び続ける戦士には。
愚直なまでに信念に拘る戦士をなんとかしてやりたいと思うのは女神の母性か。しかし、女神もここで歩みを止めることはできず、戦士の熱を帯びた視線が見つめる場所は女神の行き先とは違う。止めても無駄と分かっているから、夜空に向けて唄うのだ。邪魔はしない、折れそうになった時だけでいいから自分を思い出して欲しいと。そこにあるのは徹底して男に都合の良い女の姿だ。だが、全てを赦すとはそういうことなんだ。