ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

「発売日18ですよ」

ディシディア無かった。
自動ドアをくぐった瞬間、エアリスを殺されたクラウド並の絶望を味わった。



僕より10秒くらい遅れて入ってきたピザも絶望が顔に浮かんでた。
たぶん僕もあんな顔だったのだろう。



ピザは大人しく帰っていったが、僕は諦めきれずに店員に聞いてみた。
ディシディアってまだ無いんですか」
そしたら店員は、こいつ頭おかしいんじゃねーのか的な目つきで僕を見ながら
「発売日18ですよ」
と言い捨てた。
何があっても発売日前に買えることは黙ってるつもりらしい。
「あぁ、そうですか…」
僕はそう言うしかなかった。



つーか、ここの店員やる気のなさがオーバードライブしてんだろ。普通にPSPやってたぞ。
その上、僕が3回声かけてやっと反応したからな。もう商売する気があんのか、ないのか。



結局、ゴーシがバイトの帰りに至福の時間を味わうというガストでカレー食って帰ってきた。



わざわざ金払ってレッドウイングまで行ったのに、これじゃ俺一人でバカみたいじゃないか!
いい加減にしろ!!