ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!


「俺はオタ芸禁止の上に成り立つ「常識」という名のライブが
 本当に楽しいか確かめたいだけだ!」



「そのために俺は悪になる!」



「ゴーシは変わらなかった。
 日記に「自分、鍛えてきます。」って書いてあっても。
 ゴーシは何も変わらなかったんだ!」



「お前が打てば打つほどゆいにゃんファンの犠牲が無駄になっていく。
 もう気づいているはずだ!」



「俺たちのファン活動は終わっている!」



「だからオタ芸師はいらんのか!?
 オタ芸のためだけにライブに来たヤツは切り捨てるのか!?」



「オタ芸師は声優のために打ってきたはずだ。
 今 ここにあるライブを信じてみろ!」



「俺は常識のない者として扱われてきたオタ芸師たちの代弁者だ。
 俺は貴様を含むオタ芸師全てのために戦っている。」



「リョーヘイ…」



「俺と貴様はライブでオタ芸を打つ。
 頭おかしいことをしているときこそ、貴様も俺も充実しているのではないのか?」



「俺と貴様は同類だ!
 会場でしか己の存在意義を見出すことができんのだ!」



「リョーヘイ、あの女はもういない!
 田村ゆかりのファンをお前はやめたんだ!」



「違う!俺は今でも奴のファンクラブに入っている!」



「俺は榊原ゆいを認めない!
 オタ芸を捨てオタ芸師を封印すればそれが楽しめるライブだという考えは
 間違っている!」



「だから田村ゆかりのオタ芸推奨を許すというのか!」



「それが戦う者の魂の拠り所となる!」