ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

頭カラッポの方が夢詰め込めます!

ここを出木杉じゃなくて、スネ夫にしてくれりゃー心から納得できたんだけどなぁ。理屈・理論の代表としての出木杉なんだろーけど、スネ夫もかなりの理論派だし、ポジション的に理屈を説明しても「うっせえ!」の一言で一蹴されてジャイアンにぶん殴られる相手としてはスネ夫の方が似合ってる。うーん、これは一般的にはスネ夫があまり理論派として知られていないということなのだろーか。ではスネ夫の名誉のためにも彼のインテリジェンスに富む一面を少し説明しておきますね。
スネ夫は頭の回転ものび太ジャイアンとは比べ物にならない程に速いし、知識量に関してもしずかちゃんに負けないのではないか、もしくは彼女以上ではないか、というのが僕の持論です。スネ夫の知識は学校の成績には結びつかないものも多いので、成績という点に関しては彼女に3歩、4歩遅れをとっていますが、雑学も含めた知識の総量なら彼女以上という可能性は大いにあります。
では、具体的に彼の活躍を見てみましょう。


これは「のび太の大魔境」でライオンの国と言われるサバンナを横断するシーンです。七の七の七倍のライオンがいると聞いたのに、全くライオンが見当たらないので油断しているのび太達に彼はライオンの習性を説明し、警告します。


同じく「のび太の大魔境」より、オドロンドロの谷に響く死霊の声の原理を解説するシーンです。死霊の声の真実を見極めるために、自ら死霊の声に近づいていくだけの行動力も持ち合わせています。


次は「のび太と竜の騎士」からです。地底人が神の奇跡として讃える黄金の恐竜の化石を彼は一言で切り捨てます。神などという偶像も、それにすがる者もくだらんと笑ってみせる冷徹さもまた彼の魅力です。

25巻に収録されている「竜宮城での八日間」においても、彼は小学生ながらに相対性理論を説明しています。説明されてる方は何が何だかさっぱり分かってませんが。
以上、スネ夫の知性をご理解頂けたでしょうか。まぁ何が言いたいかっていうと、スネちゃまLOVE。