ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

電ゲキロードショーのこととか

ゲキリントージャはあれだけで終わらせるのもったいないと思いまーす。スーパーになってなかったから時系列的にはマスタートライアングル登場前なんだろうけど、なんだかんだ理由つけても協力してくれた理央様はこの時かーなーり機嫌よかったんだろーな。今じゃ取りつく島もねーって。
良ちゃんの方は例年よりも東映まんが祭りっぽい感じが。別にそれが良いわけでも悪いわけでもないんですが。本編とのリンクはアギトの時もやったけど、ここまで毎週観てないとわかんないようにしたのは、みんなちゃんと観てくれてるよねっつー自信の表れかしらね。
牙王っていう分かりやすいラスボスがいてくれることは映画としての盛り上がりには貢献してたと思う。龍騎リュウガがボスだとちょっと弱いかなって感じするし、第一そのあとレイドラグーンの群れがでてきてサバイブカード使ってるんだから、だったらリュウガと戦う時も使わんかいと言いたくなる出し惜しみが盛り上がりに欠けるし、響鬼なんかいきなり魔化魍でてきたと思ったら、たいした戦闘もせずに装甲声刃でズバーッで終わりだった記憶しか残ってない。あれがラスボスじゃいくらなんでも弱すぎ。それにデザインがあんま強そうでもねーし。アギトもアントがわらわらでてきて女王アリ倒すっていうのも、ラスボスならもっとこうどでかいのを一体だして雑魚は引っ込んでろ的な方が強さが際立つでしょ。それにクライマックスは完全にG3-X対G4だったからアギト関係なかった…。ファイズブレイドはラスボスでかかったし強かったしで良かったけど。カブトはコーカサスがラスボスなんだろーけど、宇宙に放り出されてる印象しかなかったり。
ただ牙王の目的がなんかはっきりしないからちょっと弱いかな。時間が気にくわねーから全部消してやるんじゃーじゃ単なる破滅主義者ってことでおk?ってことになるし、やろうとしてることは時間の消滅だからでかいことしようとはしてるんだけど、どーも最終決戦に至るまでに色々ギャグがありすぎたせいか、いつもに比べて緊迫感に欠ける。せめてもうちっと牙王の強さをアピールして欲しかった。もっと徹底的に全員いたぶるとか。あれだと大雑把すぎる。モモ以外の連中が楽に勝ちすぎなんだよね。あれなら手下無しで一人一人牙王にぶつけてった方が。
個人的な感想としては結局今年もパラダイスロストは越えられなかったということで。登場人物が少ない上に、ハナシが単純だったことがいつも程「色々詰め込んだ映画版」って感じがしなかった根本的な原因か。ちびっこ狙いならこれくらいがいいってことなんだろうけど。