ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

FFなGEEEEEEEEEEEE!!!!!全然おわんねーよチクショウ。

・・・と言いたかったが、朝日と共に終わってしまった。
まあ代わりに、ラスダン短kEEEEEEEEEEEE!!!!!全然ダンジョンじゃねーよチクショウ。にしとくか。
なんか今回は全体的に箱庭っぽい感じだよなぁ。マップの作りとかベイグラントストーリーに似てる部分があるから余計そう感じるのかもしんないけど。
物語の舞台もイヴァリース全体じゃなくて一部の地域だけなわけだし。今のFFの流れじゃあ世界中自分の足で歩き回ったり、飛空挺自由に飛ばしたりってのは絶対無理だろうけど、だからこそもっとイヴァリースを見せて欲しかったと思う部分もあるわけで。
ストーリーもさ、国同士の戦いが主軸だから世界を救うための戦いじゃないんだよね。ヴァン達にとっては自分達の自由と帰る家を守るための戦いだったんじゃないかなぁ。最初は思い出したくない過去と閉塞感すら感じる退屈な日常から出たかっただけなんだろうけど、実際旅に出てみて帰れる場所があることの尊さに気付いたわけで。結局は空賊やるんだろうけど、アーシェに言った通り旅を通して自分の未来を決められたんじゃないかな、ヴァンは。あのイベントぐらいでしかヴァンとアーシェ二人っきりにならないんだし、あのシーンは大切にしてほしいお。
ぶっちゃけヴァン達がヴェインに負けても、世界が破滅したり人類抹殺とかになるわけじゃないけどさ。あいつはほんと単純に覇王になりたかっただけにしか思えん。で、その条件は人の手に歴史を取り戻すことでそのために自分の邪魔する奴を排除してただけなんだよね。でもそんな自分の姿勢が多くの人間に怒りを買う結果になったから結局はウボァーというわけで。まあそんなちょっとスケール小さめなとこも含めて箱庭でした。これからやることはまだまだ残ってるんだが・・・。
今回、一般受けはどうなんだろ。無論ライトユーザーも狙ってるはずだが、ストーリーはともかく戦闘に関してはレベル上がりにくかったり、ステータス異常の回復がちょっとむずかしかったりとか、ボスより強いザコがうろついてたりとか色々敬遠されがちな要素もあると思うんだが・・・。そりゃしっかりレベル上げて装備整えりゃ問題ないけどゲームのために時間と労力を割くのが当たり前って考えるのはオタ寄りの考えだもんなあ。逆にこれが簡単に受け入れられるような世の中ならベイグラントストーリー2もあり得るか?
そうすっと、あれか?またデュラハン相手に来る日も来る日も覇王の霊薬を求めて戦うことになるのか?カンベンシテクレヨ、ヒロセサン!