- アーティスト: YU-KI[TRF],藤林聖子,ハイ島邦明,渡部チェル,TVサントラ
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2006/03/23
- メディア: CD
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仮面ライダーカブト エンディング・テーマ FULL FORCE
- アーティスト: RIDER CHIPS,藤林聖子,野村義男,渡部チェル
- 出版社/メーカー: エイベックス・トラックス
- 発売日: 2006/04/05
- メディア: CD
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FULL FORCEがかっこよすぎ。
特に「風を切り裂くマシンは」の部分。まぁ、「マシン」っていう単語が大好きな人間なもんですから。それっぽい単語が一つ入るだけでライダーのために作られた曲って感じになる。「速く」っていう言葉が強調されてるのはやっぱカブトだからこそか。「強さという自信」とか「不可能なんてないはず」っていうのは天道のために歌われてる部分だよねぇ。やっぱ劇中で流れるんだからそのキャラクターのイメージ大切にして欲しい。当たり前のことだけど。いや、最近全然関係ないアーティストの歌とかをゲームのイメージソングみたいなので使ってるの見かけるからさ。意味ないと思うんだけどな。
詩全体で見てもワーム出現→カブト戦うっていう流れになってるし。
これ聴いてるとその情景がありありと浮かんでくるんすよ。突如現れるワーム。逃げ惑う人々の前に夜の闇を切り裂きながら現れるカブトエクステンダー。無駄の無い動作でクナイガンを撃ち続けるマスクドフォーム。クナイガンをくぐりぬけたワームをアックスモードで迎撃する。脱皮を始めるワーム。カブトもまたキャストオフ。暗闇の中光り輝く蒼き瞳。そしてクロックアップする両者。ワームの一撃一撃を流れるような動作で避けながら、その拳と脚でワームを追い詰めていくカブト。無論その間に1、2、3とライダーキックの体勢が整う。突っ込んできたワームを地面に叩きつけるかのように炸裂するライダーキック。爆散するワーム。そして昇りゆく太陽をバックに右手を天にかざすカブト…。電車の中でそんなこと妄想してる人間も上記の奴とたいして変わりませんかそうですか。