ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

不愉快ザー


「遊戯、お前ってほんとにハンバーガー好きだよなー」
「ウス☆」
なんてやりとりもあったが、
「コリス、お前ってほんとにリス顔だよなー」
「ウス☆」
なんてやりとりも、この無限の可能性が存在する平行宇宙のどこかではあったのかもしれない。
それはそれとして、今週こそはこの二人のおかげで不愉回避ができると思われたが…。

圧倒的な力を持つ大物が。
なにこいつ。
なんでそんなに態度がでかいの?でかくなれるの?
誰も知らねーよ、てめーのことなんざ。コリスもポカーンとしてたじゃねーか。大量消費の波に乗っかって昔ちょっと流行ったけど今じゃとっくにマウンテンサイクルの中ですって奴が、最近バラエティの数合わせでまたお茶の間に顔だせるようになったってことなんだろ。その程度の手合いが、「俺を知らなきゃモグリだろう」って顔して座ってんだもん。心底、コリスと麻里子様に同情した。
ユカイさん若いですよーなんて言われて、まんざらでもないツラして下卑た笑いを浮かべてる自分がみっとないと思わないのかね。若いわけないじゃん。47だぞ。人生3/4近く過ぎたって言ってもおかしくない年齢。にも関わらず、まだ若いつもりでやってるんだから。こいつの格好見れば分かる。もう50になろうっていう男の格好じゃない。とっくに消えてる若さの残り火の焼け跡にすがってる醜態の見苦しいことといったら。見苦しい。ただただ見苦しい。
「(枯れ木も山の賑わいって言葉もありますし、数合わせでバラエティにだしてもらえるようになったおかげで)最近は『おじいちゃん』とかからも声かけてもらえるようになってねー」なんて吐いてたが、十分にお前も墓の中に片足突っ込んでると思うよ。
でも、一つだけこいつに同意できるとこがあった。
「面白くないんだけどね、オレね」
あぁ、全く面白くないね。