ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

それすた終焉

最終決戦の最中にガキの雑音が聞こえてくるという恐れていた事態が現実のものになってしまったのが最大の汚点。
せっちゃん以外全員死ぬって結末が個人的には一番よかったんだが、せっちゃんが死ぬならそれはそれで仕方ないと思っていた。
だが、現実はなんだこりゃ。誰一人逝っちゃいねぇ。
一期であれだけ殺しといて今回がこんなぬるくなったっていうのは映画のせいなんだろうけど、戦いが終わったら咎を受けるっつー覚悟でそれすたの皆さんは戦ってたんじゃないの?受ける受ける詐欺じゃん。
とりあえず平和になったからって、じゃあ役目終わりました責任とって死にますっていうのも今まで自分がしてきたことに対して無責任で、憎まれ役としてボロ雑巾になるまで戦い抜いてこそ贖罪というか、それこそが咎ってことなんだろうけど、ルルが見事な責任の取り方をした後だからどうも覚悟が足りなかったのではないかと感ずる。
とりあえず映画の発表を早くやってくれたって点だけは評価しますよ。余計な金を使わなくてすむので。すでにロボ魂のトランザムライザーは2個買っちゃった後だが!
ちなみにエクシアVSオーガンはなんか評判いいみたいだけど、豚的ガンダム観ではなんだかなぁといった印象。
別にお富信者ではないけど、あそこまでRX-78に似せた機体をラスボスにして破壊するっつーのは、黒田の「オレの作ったガンダム最強っしょー!」的な気持ちの表れなんじゃねーのかと思ってしまう。
アムロを乗せちゃうってこともそうなんだけど、ダブルオーライザーサイコフレーム的なアレとかフィンファングとかオーガンのサーベルの構え方がもろなところとか、そういうの全部含めてあざとすぎる内輪ネタみたいなのが気に入らない。
ファンサービスって言えばそれまでなのかもだけど、意識しすぎてる。一期の時はもっと新しいことができるかと思ってたんだが…。そんなんだから、いつまで経ってもお富さんに馬鹿にされんだよな。
まぁ、一番気に入らないのはその内輪ネタでいちいち騒ぐつまんねー連中なんだけどさ!