ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

幸せ色 誰とも違うから


「なんか海の匂いしない?」
「あー、するかも。…あのさ、17日って空いてる?」
「えっと、確か家族で出かけることになってたような…。なんかマズかった?」
「いや、その、暇だったら二人でどっか行こっかなとか思って…」
「…うん、じゃあ親に聞いてみる。日程変えられないかって」
「そんな無理しなくてもいいって。俺も今思いついただけだし」
「だって、あたしも行きたいもん…」

土手で繰り広げられる少年少女の青春爆走を聞きながら、明日の風俗の予約の電話を入れる俺ってどう?