ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

聖典からのありがたいお言葉

うたわれるものの何が一体面白いのか」について。以前同サークルのもんもんが口癖の方に同じ質問をしたことがありました。そのときの返答が「原作やってるし」「キャラがかわいい」「面白いんだからべつにいいじゃん」。
うたわれるものの何が一体面白いのか」のかと問われた時に答が「原作やってるし」「キャラがかわいい」「面白いんだからべつにいいじゃん」と答える。
皆様はこの返答をどうお考えになるでしょうか。
まず、「キャラがかわいい」に関してはまだ会話が成立していると考えられます。
もっとも、厳密に言えばキャラがかわいいからといってもストーリーが面白くない場合などは多々あるわけですから、キャラの可愛さ=面白さには即繋がらないわけです。ここでは「うたわれるものの何に魅力を感じるのか」と質問されているのではなく、「うたわれるものの何が一体『面白い』のか」と質問されているのですから、ビジュアル的な部分ではなく、シナリオや設定などの部分について質問されているのだと受け取る方が自然であり、返答もそれに準ずるものになるべきだと考えられます。恐らく、もんもんが口癖の方は「かわいいキャラが動いている姿を見ていると自分は面白い気分、楽しい気分、嬉しい気分になってくる」という思いでこう返答したのでしょうが、この答え方では到達者の質問の趣旨とは少し違ったのものと言わざるをえないでしょう。
次に「面白いんだからべつにいいじゃん」ですが、これは到達者との会話を拒絶しているように感じられます。
あなたが「うたわれるものの何が一体面白いのか」と他人に尋ねた時、「面白いんだからべつにいいじゃん」と言われる場面を想像してみて下さい。あなたの質問に対して適切な返答がなされていないだけではなく、その後に続く会話すら拒絶されているかのような否定を感じるのではないでしょうか。
これは「俺はどのような理由にせよ、うたわれるものを面白いものだと感じているのであり、それで俺の世界は万事丸く収まるのであるから、貴様に俺が何故うわわれるものを面白いと感じているかの理由を説明することも、貴様がうたわれるものをどう捉えるかということも、俺と貴様の間に発生するうたわれるものに関するあらゆる議論が『面白いんだから』という俺の感情の下に全て考える価値も必要もないことになっていくのだ。故に貴様の質問に返答する気も貴様とうたわれるものについて話をする気も全く起きない。」と受け取られても仕方の無い乱暴な答え方と言えるでしょう。
最後に「原作やってるし」ですが、これはホント単なる気狂いですね。
なんで「うたわれるものの何が一体面白いのか」と質問されて、「原作やってるし」という答えなのか。会話としておかしいと思わないのか。
かつて「無如意邸来るか?」とメールで質問したら、「T野君いませんよ。神がいます。」と返事を返してきた人間と同じくらいおかしいレベルである。
まーこれなら留年して臭勝つしてるのも納得だわな。