ファッション化するオタク文化 ~家族の再々集結を目指して~

FF7R3作目のタイトルはRE:END、ぜってーこれ。間違いなくこれ。確実確定確信でこれ。もし違ったら、僕に顔射してもいいし、されてもいいよ。マジで顔射賭ける。ビュルルルッッ!

渡る世間はオタばかり

先週までのお話
大黒柱であるタカシの関西単身赴任が濃厚になり、家族が不安を抱える中で、ゴーシ&フェイトたん息子夫婦に対して姑というポジションを遺憾無く発揮し、しないと約束していた嫁いびりを執拗なまでに始めるイサ緒。
イサ緒にとって、フェイトたんの突然の成長は受け入れがたいものだったのです。
タカキ&ナナリー息子夫婦には甘い顔をするイサ緒の態度にフェイトたんは戸惑いを隠しきれず、彼女にとって唯一の支えであるゴーシも仕事(サクラ)の忙しさからか、体を壊してしまい、イベント一件撃破という事態に繋がってしまいます。
さらにイサ緒の嫁いびりは止まるところを知らず、ゴーシに対し離婚(三期完全否定)を要求しますが、ゴーシはそんな母親に返事をすることさえしませんでした。
フェイトたんの突然の成長に関してはゴーシ自身も思い悩んだことであり、苦悩の末に「今まで嫁としてきた彼女を手放すことはできない」と決めたのですが、そんな息子の葛藤を理解できない母親に嫌気が差してしまったのです。
しかし、イサ緒は「ゴーシが親に対してこんな態度をとるのは胸と尻が無駄に大きくなった悪い女に騙されたからだ」と自分の今までの教育方針を責め、あまりのショックに蒸発してしまいます。
一家離散の危機が迫る中で、長男はただ成り行きを見守ることしかできないのでした…。